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この度の東日本大震災、 被災地で亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆様、またご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げます。
そして長い道のりになるかと思いますが、皆様が安心して過ごせるように、1日も早い復興を切に願ってやみません。
また、今回の台風の大雨によりお亡くなりになられた方々に対しお悔やみと、甚大な被害を受けた方々に対してお見舞いを申し上げます。
みなさん、おばんですなの。私トリニティ、トリチャモランなの。
こちらこちらは「ちょっと定住?放送局」なのなの。
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今日は、私と
『アンナの時間です♪』[LINK]の同胎犬のアンナちゃんのバースディなの。
5歳になりましたぁ〜。
実は〜先週の金曜日9月30日にパパ殿が帰宅して30分後ぐらいしてから結構ゴホゴホと咳が続いて、全部夕食食べた物を吐いて、水も全部吐いてしまったなの。
今までも時々吐いた時はあるんだけど、その日は朝方まで始終吐いたり戻したりの繰り返しで、ちょうど細菌性皮膚炎の治療の経過報告で予約をしていた
『ダクタリ動物病院エンジェルメモリアル広尾セントラル病院−CTセンター 』[LINK]の副院長の上田先生 (しぇんしぇい)に午前中車に乗って行ったなの。
窓を開けて、体を縦にするとゲホゲホは治まるのに、また暫くしたらちょこっと出ていたなの。
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金曜日の3時頃、買い物から帰ってきたママ殿が、キチンとお留守番していたご褒美として、少し大きめに切ったリンゴを一気喰いしたからかな〜?と先生に報告。
症状からして、一番悪い事を考えて至急、内視鏡をして、食道と胃のレントゲンと十二指腸などからの組織細胞を取り病理検査と血液検査、姉妹病院のあるアメリカの施設での血液検査を含めて原因がその時は特定できず、誤飲性肺炎は恐らく発症しているとの事だったので、一日検査入院と言う事で病院へお泊り。
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内視鏡入れた時には、レントゲンで撮った時に見えた影がリンゴの塊だと思ったのですが、全くリンゴの欠片もなく、非常に食道も胃も綺麗なピンク色で2か所ほど薄い部分はありましたが、何も大きな異変は見つかりませんでした。
ただ、食道の部分がレントゲンで見た時に大きくなっていたので、一過性の事なのか、今回の懸念点の1つの病気である”突発性巨大食道症”か、もう1つは”重症筋無力症の局所型”が考えうると言う事。
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どちらにせよ、誤嚥性肺炎(ごえんせい はいえん)を心配し、検査後すぐに帰宅した時に起こる、気道内に吐いた物(食べ物飲み物など)を誤って入った時には、息ができず死にいたる場合も今回は非常に高い確率で合ったので、内視鏡入れた時に麻酔をかけていたので、胃まで届くチューブを鼻まで入れて私トリニティは過ごしましたなの。
普通は食道までにチューブを入れるのですが、食道の蠕動運動(ぜんどう うんどう)によって食物や水を胃の方へ移動させる力が衰えているので胃までチューブを入れたなの。
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病院では首を上に向けて団子状に丸めた療法食を食べれたので、次の日の退院前にはチューブが取れたなの。
異物(チューブ)が入っていたので、くしゃみをしていたなの。
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